アメリカ浪人
昨夜はビルボード大阪へRONINを観に行った。
Waddy Wachtel, Dan Dugmore, Rick Marotta, Stanley Sheldon、
皆んな70オーバー。
先ずは驚いたのはドラムのビートの重いこと!吃驚した。
Waddy Wachtelは昨年と同じ白いレスポールをマグナトーンのアンプに直結(多分)。
今回はギターヘッドにチューナーを付けてた。
前回はそれも無かった。
Dan Dugmoreは若い頃あんなに可愛いかったのに今は太ったオバさんみたい。
アーム付きのレスポール弾いて歌はヘロヘロ。でも良いんだなあ。
選曲も良かった。
Neil Young の The Lonerには泣けた。
バンドを始めた頃、周りにはROCKは「音量」だと言い切る奴が多かったけど、昨日ハッキリ分かった。
小さい音でもROCKはROCKなんだ。
写真は1980年に買った未開封保存用のアルバム。
もう一枚持ってたけど今は行方不明。