伊勢のタカオさん
27日昼ごろだった。出かける支度をしていると電話があった。
23日のライブで会った時、タカオさんが集中治療室へ入ったと知らせてくれた声だ。
伊勢のことを想う時、一番手前に浮かぶ顔はヘンリーとエヘだ。
その向こうにマンタや日の出食堂のおじさんや池田駐車場のおばさん、
そのまた向こうにミノルさんやよしじさん達伊勢ローカルの顔があり、
その奥に鎮座して居るのがタカオさんだった。
飄々として磊落。どこか浮世離れしたお洒落な人だった。
お疲れ様でした。ご冥福をお祈りします。
DA BUDS surf tripper ツアー 2018 その2
福岡のライブを終えたその日に新幹線で神戸へ戻り、翌日車で網野入り。
種子島ではウェットスーツは半袖半ズボンだったけど日本海はフルスーツ。
でも水が温かくてぜんぜん寒くなかった。
僕が借りたボードは10フィート。行きは良いけど帰りは重い64歳。
オスギが手伝ってくれたので助かった。ありがとう。
夜はやっぱり酒盛りだ。
南の海でも北の海でもこれは変わらない。
カンタロさん一家が来てからは更に量が増えた。
そして勿論やったよキャンプ DA BUDS。
買い出しの途中、二人で除雪機に心奪われる。
設営中に野生ザルの一家が邪魔しに来たけど追っ払ってやった。
楽しかったなあ。
今回は焚き火台とお揃いのナイフを支給されて野営の質がグンと上がったのだ。
11月3日(土) 守源旅館百年祭。
厳かな昭男さん&ひろみさんのパフォーマンスから始まりBUDSは2番手。
早めに歌って後は飲む作戦が功を奏し、みんなの演奏をゆっくり楽しめた。
僕はKazzくんのステージが印象に残った。彼は酔っ払い&ぶっ倒れぶりも見事だった。
宮崎ひとみさんの歌も素敵だったな、酒も強いし。
終演後はサプライズで守源の還暦祝いパーテイー。
百年祭の翌日は車で神戸へ戻りチキンジョージで千秋楽ライブ。
その晩も遅くまで飲んでた割には翌朝元気よく目が覚めて、
生田神社にお参りして無事に旅を終えられた事を報告した。
各地のライブに来てくれた皆さん、お世話になった皆さん、旅で出会った皆さん、
ありがとうございました☮️
DA BUDS surf tripper ツアー 2018その1
旅の始まりは新大阪駅 串カツ松葉。
朝ビール🍺美味いんだ。
鹿児島は指宿で砂蒸しされて一泊。
島の皆んなも元気そう。
今年もよろしくお願いしまーす🤙🏼
西之表市のサーフショップ オリジンではレンタル用ニューボードが大量入荷していて、
僕もその中の一本を貸して貰える事になった。
店長一平くん、いつもありがとう🏄♂️
宿はもちろん美春荘。
サーファーだけでなくビジネスマンや大阪のお母さんも来る料理の美味い宿だ。
波乗り隊長愛ちゃんの厳しい波チェックの横で腹が鳴った。
波乗りして鉄浜イーストコーストでお昼を食べて宇宙通信所へ。
見学も出来るよ🚀
オスギが島に到着した日、大阪出身のプロサーファー後藤久美子さんのウェディングパーティで歌う機会を頂いた。
ミクちゃんもミミちゃんも去年よりグンとお姉さんになったね。
久美ちゃん、勇起くん、お幸せに㊗️
そしてまた波乗り。
波に揉まれて疲れたら荒木ホテルの温泉でまったり。
美春荘からも徒歩で数分。良いお湯だった。
そしてまた波乗りして夜は美春荘お座敷ライブ🎵
今回も満員御礼❗️
来てくれた皆さん、ありがとうございました。
毎回必ずやって来る別れの時。
もっと種子島に居たかった波乗りしたかった。
リディムちゃん、元気でね。
美春荘の皆さん、島の皆さん、ありがとうございました。
トッピー乗ったら直ぐ爆睡。気が付けば鹿児島の港。
夜は美人と乾杯して美味しいお寿司でほっぺたを落とすのだった。
翌朝また腹ぺこになった僕たちは駅弁買って福岡へ。
いつものリブラボでちょっと早い時間からライブして、その日のうちに神戸へ移動。
福島くん今回もありがとう!
もちろん新幹線に乗る前にはごぼう天うどん。
ネギは多めに入れるのだよ。
いろいろ言いたくて・・・夏
杉田くんとは夏に二人で演ったので下拵えは出来ている。だから何とかなる。
そう思っていたが、知久光康、聞きしに勝る怪獣であった。いや珍獣かな。
リハから僕らを煙にまく光康くん。
しかしギターは凄いんだ。
歌の文句じゃないけど、色んな想いが浮かんでは消えて行く、そんなライブだった。
無理な事なんて一つもないな。
来てくれた皆さん、アズールの皆さん、ありがとうございました。